Rapport(ラポール)は、
不動産分野で他社にはない提案を続けます。
社名Rapport(ラポール)の由来は、フランス語で「人と人との繋がり・信頼」を意味しており、創業時「会社が5年、10年、50年続いても、ずっと初心を忘れない」という思いが込められています。
創業した2012年当初は、主に家探しをお手伝いする不動産会社としてスタートしました。物件を気に入っていただくまで何度もご案内した御礼として、お寿司を差し入れいただいたこと、とても寒い雪の中で物件の見学をご一緒したことなど、設立当初のお客様との思い出は尽きません。そんなお客様と未だに連絡を取り合い、10年経った今でも不動産にお困りの際は必ずご相談いただけるのを嬉しく感じています。
私たちは、その時代に合った不動産マーケットのニーズに常に耳を傾けて取り組んでまいりました。他社とは一線を画した提案をスピーディーに実行に移せることや社員の臨機応変な対応こそがRapportの強みであり、この強みによって、ここまで成長できたと実感しています。
今後もメイン事業のファミリーマンションの仕入・再販分野の更なる強化をめざし、安定した経営を継続してまいります。時代が求める生活動線設計やデザイン、IoT住宅など、さまざまな角度で工夫することを取り入れ、一棟ビルや賃貸マンションなどの改修再販や土地開発にも取り組んでまいります。
過去の形に囚われず、時代の声を聴き、新しいものを作って行きながらも、「人と人との繋がり・信頼」という初心を忘れない企業でありたいと考えています。